市医会紹介

新潟市耳鼻咽喉科医会とは

新潟市耳鼻咽喉科医会は、市内で診療に関る耳鼻咽喉科医師を会員とし相互の親睦を図ると共に、専門知識の増進、業務上の連携並びに、市民の保健衛生上の指導と向上に貢献することを目的として発足しました。
現在、約50名ほどの会員がおり、学校保健、救急医療、学術、広報などの事業を通じて活発に活動し、地域医療に貢献できるよう日夜努力しています。

会長からのご挨拶

新潟市耳鼻咽喉科医会 会長 鈴木 正治

私たちは、政令指定都市の新潟市で耳鼻咽喉科の診療を行っている、専門医約50名のグループです。耳鼻咽喉科では、耳、はな、のどの病気はもとより、聞こえ、めまい、におい、味覚など感覚器の異常、さらに声のかすれなど、音声や言語障害に対する診断・治療を行っています。
現在、私たちが力を入れているのは、病診連携、学校保健および学術の活動です。病診連携としましては、新潟大学医歯学総合病院をはじめとした県内の病院と連携して、患者さんを必要に応じて紹介したり、されたりすることにより、最善の診療ができるように心がけています。
また、学校保健の活動としましては、小中高校の耳鼻科学校医として健診や保健活動に参加し、さらに幼稚園や保育園児に対しても健診を行っています。
学術活動としましては、2か月に1回程度の勉強会を開催したり、県内外で開催される研修会などにも積極的に参加し、新しい医療知識や技術を取り入れるように努めています。
休日は、新潟市急患診療センターに交代で勤務し、急な病気にも対応しています。
このWebサイトを通じて、会員のみならず一般市民の方々にも有用な情報を提供していければと思いますので、よろしくお願いいたします。

平成28年8月

市医会における主な活動内容

  1. 新潟市を中心とした、健診や福祉活動への参加、学術活動への取り組み
  2. 年に数回の定例会議
  3. 年に1回の学術講演会 など

役員紹介

会長
鈴木 正治
会計
樋口 豊
幹事
川崎 克 野村 智幸 宮尾 益道