会長挨拶

日本耳鼻咽喉科学会 新潟県地方部会 会長 堀井 新

堀井 新

平成27年6月1日付で、高橋姿先生の後任として日本耳鼻咽喉科学会新潟県地方部会長に就任いたしました堀井新と申します。ここで、日本耳鼻咽喉科学会新潟県地方部会について、簡単にご紹介させて頂きます。

日本耳鼻咽喉科学会は耳鼻咽喉科・頭頸部領域の診療を行っている医師が集う学術団体で、その設立目的は耳鼻咽喉科専門医の育成、学問・研究の推進および新しい診断・治療法を確立し国民の健康と医療の将来に貢献することです。日本耳鼻咽喉科学会新潟県地方部会は日本耳鼻咽喉科学会の新潟県支部にあたり、日本耳鼻咽喉科学会と目的を同じくし、会員向けおよび一般市民向けの活動を行っています。

会員の皆様に対しては、日本耳鼻咽喉科学会が打ち出すいろいろな方針を新潟県において実行し新潟県の耳鼻咽喉科医療を発展させるための様々なサポートを行っています。具体的には年2回、学術講演会を開催し会員に最新の医学知識の普及を図っています。保険医療研修会や学校保健研修会では適正な診療報酬請求のための講習や、より良い学校健診のための研修を行うと同時に、外部から特別講師をお招きして最新の耳鼻咽喉科知識の普及と会員の自己修練のためのサポートを行っています。今後も引き続き、日耳鼻全国会議での情報や各委員会からの報告をいち早くご紹介して行きますので、日常診療にお役立て頂ければ幸いです。

一般市民の方々に対しては、各種市民講座への講師派遣、マスコミを通じての耳鼻咽喉科医療の啓蒙、耳の日、鼻の日の行事を通しての耳鼻咽喉科疾患に関する知識の普及や患者相談を行っています。耳鼻咽喉科が扱う疾患はきわめて多彩です。難聴、めまい、耳鳴、顔面神経麻痺、慢性副鼻腔炎、アレルギー性鼻炎、扁桃炎、声帯ポリープ、睡眠時無呼吸症候群、味覚・嗅覚障害、舌癌、口腔癌、咽頭癌、喉頭癌、唾液腺腫瘍、甲状腺疾患などはすべて耳鼻咽喉科の疾患です。ホームページではこれら耳鼻咽喉科疾患を分かりやすく解説し、さらに新潟県下の耳鼻咽喉科医院の紹介も行っていますので参考にして頂ければ幸いです。

今後、新潟県地方部会は会員の先生方、一般市民の方々のお役に立てるような活動、事業を広く行って参りますのでご協力のほどどうぞよろしくお願い申し上げます。

 

(平成27年6月12日 記)